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つめかけの箱とメガネケース

  • 執筆者の写真: Ruban Noir
    Ruban Noir
  • 2019年3月30日
  • 読了時間: 2分

ビジャー先生のアトリエレッスンでキット作品の「つめかけの箱」と「メガネケース」を作りました。



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まず、つめかけの箱。ビジャー先生のアトリエで多くの方が作られているのを見て以前から作りたかったものです。

蓋上のデザインは自由。生地選びも含めてあれこれ悩みました。

大好きなリバティの「Peakock Feather」を使うことに決定。







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本体と蓋が同じサイズで間からつめかけが覗くデザインです。2.5mmのカルトンを使っていますが、横から見るとこのデザインが際立ちます。







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内側は段差を付けて可動式の小箱があります。









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小ぶりですが深さが7cmあり小箱もついているのでアクセサリーケースにしたり、いろいろな使い方ができるデザインです。使い勝手が良くとてもお気に入りになりました。









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蓋上のデザインはflapperの女性のイラストを使って「Jazz Age」風に。本体と蓋側面に使ったリバティの生地の羽の模様部分を切り抜いて、女性の頭の羽飾りに合わせて飾りにしました。










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次にメガネケース。

蓋はスカラップライン。マチは芯はなく柔らかくて開きやすい作りです。深さも5cmほどあるので少し大きめのメガネでも立てて収納できます。メガネケースもいろいろなデザインがありますが、これは作り易くて使い勝手もよくおすすめのデザインです。

使う生地はシックな麻に明るいオレンジの組み合わせにしました。






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内側は本来ウーペを使うのですが、ウーペは色の種類が少ないのでマチ部分はオレンジの麻生地に接着心を貼って使いました。柔らかさがウーペと同じくらいになり代用品として新たな発見。

蓋にはオレンジのタッセルと内側に使った麻生地のくるみボタンにブレードを巻いて装飾に使いました。




今回はキット作品なので一日で2作品作ることができました。キットでも生地選びや装飾を考えるのは本当に楽しいです。



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