フロアスタンドのランプシェードのリフォームをしました。
古くなったランプシェードは張り替えるのも一つの方法ですが、今回は別な方法でリフォームしてみることにしました。
私がランプシェードのC.I.(Certified Instructor)の認定を頂いているFilamy で教えて頂いた「リボンシェード」の応用で古いシェードの上からリボンを巻いてみました。
いかがでしょうか。
シワ加工した紫色の太いリボンを巻いてみましたが、クラシックな雰囲気のシェードになりとてもいい感じに仕上がりました。
装飾は控えめに小さなゴールドのフレームをバックル風につけるだけに。
全体像はこのような感じです。
「昔こんなランプシェードがあったなぁ」と懐かしくなるようなシェードですね。
リボンを巻いたシェードは本体側面から光が漏れずにシェードの上下から光が広がります。
より落ち着いた雰囲気になりますね。
このシェードはペンダント型の照明にも使うことができるんですよ。
アトリエのペンダント照明として取り付けてみました。
リボンシェードは内側もリボンが巻かれているので下から見上げて内側を見てもとてもきれいです。
ペンダント照明のコードが白色だったのでこのシェードの雰囲気に合わないな、と思い細いレースを貼ってみました。
この連休は部屋の模様替えをしたりいろいろD.I.Y.をしたりしてあっという間に過ぎていきました。
でも、自分で何かを作り出すのは本当に楽しい作業です。
だからこそカルトナージュも長年続けて来られたのかも知れません。
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