アトリエカルトナージュ・サティフィカコースのレッスンで生徒様が作られた作品をご紹介させて頂きます。
今回の課題は「ハウス型の箱」ー屋根が蓋になって開閉するデザインの箱です。
ハロウィインが近いのでハロウィンをイメージして作りたいというご希望でした。
いろいろ悩まれましたが、結果、とても大人な雰囲気の素敵な作品になりました。
ダマスクの地紋の黒い生地を本体と屋根に使い、屋根にはお持ちになった紫のピコットリボンを飾りました。アンティーク調のボタンもアクセントにプラス。
ハウスの前後にはアトリエにあったクラシックな石膏のモチーフを貼られました。
本体の裾付近には黒の薔薇のブレードを。
内側には紫のスエード調のクロス紙を使われました。
シックな紫なのでとても落ち着いた雰囲気です。
屋根の裏側には蜘蛛の巣のシルバーのモチーフと蜘蛛の糸をイメージしたシルバーのブレードを。遊び心があってとてもクール!
ハロウィンのイメージに加えてゴシックテイストな作品となりました。
モチーフのイメージも作品にぴったり。
今回のように何かテーマを決めて作品作りに取り組むのもモチベーションが上がりとても楽しいことだと思います。
装飾の小物にも徹底的に拘って作ると作品にも一層愛着が湧くことでしょう。
Ruban NoirのLEDキャンドルのミニランプのサンプルより、ゴシックテイストな作品と一緒に撮影してみました。
イメージがぴったりでした♡
レッスンの後のティータイムにはハロウィンのケーキを。
ハロウィン尽くしのレッスンでした。
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