生徒様作品 シャルニエの箱 デスクマット


アトリエカルトナージュ・サティフィカコースのレッスンで生徒様が作られた作品をご紹介させて頂きます。


2課題の作品を作られましたが、まず「シャルニエの箱」です。

本体と蓋をシャルニエ(蝶番)で繋ぐテクニックを学ぶ課題です。


THEVENONのマリーアントワネットの生地を使われて素敵な作品に仕上げて頂きました。





ブロックごとに表情の違うこの生地の特徴を良く生かして色の配分をよく考えられています。

蓋を開けてもグレーとピンクのバランスが絶妙です。

蓋裏も表側と繋がった生地の使い方です。








蓋上と背が繋がったデザインなので後ろから見ても模様が繋がり美しいです。

前から見た色彩とまた違って後ろ姿も素敵ですね。












蓋のピンクのラインに合わせてピンクのリボンとアンティーク調のボタンの装飾をプラス。








シャルニエの他にも様々なテクニックが満載の課題なのですがとても美しい仕上がりです。




次の課題は「デスクマット」です。

書斎の机の上で書き物をする際に机が傷つかないように敷くマットです。



スキバルで本体を作りコーナーにプリントペーパーを貼ったマットを挟むデザインですが、

スキバルは茶のクロコ、ピンクのバラの模様のプリントペーパーを合わせられました。

茶色とピンクは相性の良い組み合わせです。


マットを挟む前の状態です。

マットの柄によってシックにも華やかにもなるのでマットを時々変えて楽しむことができます。



ピンク色がお好きなのでこの柄を選ばれたとのこと。

ご自身でお気に入りの素材で作品を作ることほど楽しいことはありません。




この作品はとても大きく、何枚ものカルトンやケント紙にひたすら素材を貼っていく修行のような課題。

紙素材は一度貼ると剥がすことができないので素早く丁寧に作業を進める必要がありますが、こちらの作品もとても丁寧に仕上げて頂きました。







毎回新しく学ぶテクニックもあり、また何度も反復して使うテクニックもあります。

それを繰り返していくと自然に様々なカルトナージュのテクニックが身に付いていきます。

自分自身のことを振り返っても、サティフィカで学んだ様々な経験が今も生かされています。

これからも頑張って下さい。