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爪掛けタイプの丸箱

  • 執筆者の写真: Ruban Noir
    Ruban Noir
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年9月25日


アトリエカルトナージュの課題の爪掛けタイプの丸箱を久しぶりに作りました。

丸箱も作り方はいろいろあるのですが、アトリエカルトナージュの丸箱は少しコツが必要な独特な作り方なので何度作ってもなかなか難しいのです。



トワルドジュイ柄の生地と同色系の無地の生地を使いました。

無地の麻生地は糊染みが目立ちやすいので慎重に・・。






比較的大きめの柄ゆきなので蓋上に使いたい柄がぴったりと納まりました。















本体内底にはミシン刺繍を入れています。














こちらの2点はこれまでに作った同じ課題の作品です。

わりと大きめのサイズなので蓋上、蓋の側面、本体の側面に使う生地の組み合わせで様々なイメージの作品が出来上がります。






こうして並べてみるとそれぞれ全く違った雰囲気の丸箱ですね。












爪掛けの作り方、本体と蓋のサイズをぴったりにする方法など学ぶテクニックがとても多い課題です。











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