「JAPAN」をテーマにした多分野の作家による作品展が開催されます。
「21世紀アートボーダレス展2019JAPAN」
会期
2019年11月28日(木)~12月7日(土)
12月3日(火)は休館日
10時~18時(入場は17時30分まで)
会場
国立新美術館展示室3A
東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線六本木駅7出口徒歩4分
都営大江戸線六本木駅7出口徒歩4分
カルトナージュ、茶箱、能面、絽刺しなど多分野の作家の作品が一堂に展示されます。
共通のテーマは「JAPAN」です。
私は「アトリエカルトナージュ」のグループでビジャー先生と有志の講師の方々とともに参加しカルトナージュ作品を展示させて頂きます。
これまで着物の端布で小箱などの小さなものを少し作ったことはありましたが、本格的に「和」をテーマにした作品作りに取り組んだことはありませんでした。
今回は作品の構想、デザインに始まり、素材選びにもかなり時間を割いてしまい本当に難しかったです・・。
何とか作品は完成したのですが「ああすれば良かったのか、こうしたほうが良かったのではないか・・」とまだもやもやする思いは残っています。
自分のことはさておき、ビジャー先生をはじめとして他の講師の皆様の作品を拝見するのがとても楽しみですし、ほかの分野の方の作品も勿論楽しみにしております。
11月末から12月にかけて六本木はクリスマスイルミネーションが美しいと思います。
お時間がございましたら是非国立新美術館まで足をお運び頂ければと存じます。
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