オリエンタルなル・コフール・ジャポン


レッスンに備えて久しぶりにフレンチメゾンデコールの「ル・コフール・ジャポン」を作りました。

「ル・コフール・ジャポン」はフランスのカルトナージュ作家、ナディーヌ・コンティ先生デザインの作品ですが、ナディーヌ先生の作品の中にこれと取っ手部分のデザインが違う「ル・コフール・KYOTO」というものもあり、もともとオリエンタルなイメージでデザインされた形なのだということがわかります。

「ル・コフール・ジャポン」は今回で三作目なので私もオリエンタルな雰囲気の生地を使って作ることにしました。





英国のAcquitaineの生地ですが、随分前に購入したまま使う機会がなかったものです。

色合いが淡く抑えめで、手書き風のオリエンタルな図柄が描かれている生地です。

こんな着物だったらこの色の帯を選ぶだろうという気持ちで落ち着いた紫色の無地を合わせてみました。

ツマミには紫色のタッセルを。











灰桜のような地色に薄緑色や紫色で笹、蝶、雀のような小鳥などが描かれています。

少し退色したような風合いを持たせたとても雰囲気のある生地です。

優しい色合いなので眺めていてもとても落ち着きます。










内側は無地の生地で。かなり収納力があります。

蓋を外してアーティフィシャルフラワーを飾ったりという使い方もできます。





上から見たところです。

六角形の蓋に円形の装飾。

蓋のデザインもとても凝っています。














使う生地で様々な表情になる「ル・コフール・ジャポン」。

これまで作った作品と並べてみました。

こうして並べてみるとまた別な生地で作りたくなります♡